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お茶ダイエットでの勘違い

お茶ダイエット、というと「お茶を飲むだけで痩せる」と勘違いされている人が多いのではないでしょうか。
でも「飲むだけでスリムになる」というお茶はありません。
逆にお茶を飲んで体重が劇的に減った、ということであれば健康を害することがあるかもしれないでしょう。

 

糖質や脂質といったダイエットの「要注意要素」の吸収を抑えてくれる要素を含むお茶が「飲むと痩せる」という神話の出所なのです。

 

ダイエットに効く、というお茶には様々なものがありますが、もともと女性にとっては嬉しい効果があるのにそれほど注目されていないものがあります。
それが「プーアール茶」です。

 

プーアール茶は南アフリカ原産のお茶で、現地では昔から不老長寿の薬として親しまれてきました。
ティーといっても「お茶の葉」ではなく、ルイボスはマメ科のアスパラトゥス属の1種である植物です。
その葉を乾燥させたものをお茶として使用しています。

 

もともとノンカフェインで身体に優しいお茶として妊婦さんや赤ちゃんも安心して飲むことの出来るお茶として知られていました。
ミネラル類も豊富に含み、高い抗酸化作用も知られていました。

 

この他にもプーアール茶には「SOD」という酵素が含まれています。
この酵素には活性酸素や体内の老廃物を除去するという働きがあり、新陳代謝をあげて「痩せやすい体質」を作ってくれるというわけです。
また、便秘解消の効果もあります。
豊富に含まれているマグネシウムが腸内の水分を集めることにより便を柔らかくしてくれるので、便が出やすくなります。

 

新陳代謝があがり、便秘も解消されるということがプーアール茶によるダイエット効果ということになります。

 

このプーアール茶のダイエット効果をしっかりと摂取するための作り方はとても簡単です。
「しっかりと煮出す」ということが大切なポイントになります。
時間にして10分から20分程度、しっかりと煮出します。
プーアール茶の味は比較的クセがなく、さっぱりとした後味ですが好き嫌いはあると思います。
濃い目の味にしたい・すこし薄目にしたいという好みは煮出すときの水の量で調節してください。
しっかりと煮出せばお茶の効果に変わりはありません。

 

温かいお茶を飲むのが身体の冷えの予防のためにもお勧めですが、冷たいものが欲しいというときにはお茶の葉を入れたまま冷やすようにします。
1日に飲む量は2〜3杯以上がいいとされています。
お茶ですから、毎日飲む水分をプーアール茶に換えるといいでしょう。
ポイントは「毎日飲むこと」です。
ミルクティー風にしたり、ハチミツを入れたりしても美味しいですがダイエット目的ならそのまま何も入れないで飲むことがお勧めです。

 

便秘の改善の目的の場合は、早い人で3日程度でも効果が現れます。

 

ダイエット目的の場合、注意したいことは「プーアール茶を飲んでいるから」といって痩せるわけではありません。
「痩せやすい体質になる」ということですから、定期的に運動したり暴飲暴食をしないといったダイエットの基本は守ってくださいね。